11月28日(木)の放課後に、伊丹警察署から2名の警察官に来ていただき、全教職員で防犯訓練を行いました。刃物を持った不審者が、給食準備中に校舎内に侵入するという設定で訓練を行いました。不審者に扮した警察官1名を、職員が刺股を使って取り押さえました。実際に訓練をやってみると、1名の不審者を取り押さえるのに5名程度の男性職員が必要なことがわかりました。訓練の後、不審者役の警察官の後ろから撮影したビデオ映像を見て、警察の方のアドバイスを受けながら訓練での良かったところや悪かったところを振り返りました。また、刺股の正しい使い方も教えていただきました。生徒の安全を確保しつつ自分の身も守りながら不審者を確保する大変さを学びました。