12月3日(火)の放課後に、学校薬剤師、生徒、保護者、教職員が参加して「学校保健委員会」を開催しました。学校保健委員会設置の目的としては主に①学校における健康に関する課題を研究協議し、健康づくりを推進するための組織である。②学校、家庭、地域の関係機関などの連携による効果的な学校保健活動を展開する。の2点があげられています。会では、兵庫県立大学副学長の内布敦子先生に来ていただき、「がんって、怖い?」という演題でご講演いただきました。参加した人は、講演等で学んだことを周りの人に広めていってほしいと思います。